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今日は、顧問弁護士のメリットについてです。顧問弁護士(法律顧問)を持っている企業というのはまだまだ少ないのが現状です。ある調査によると、中小企業の80%以上は、顧問弁護士がおらず、その中でも相当数の企業は、知り合いの弁護士すらいないのだそうです。そうすると、「うちの会社には顧問弁護士がいる」というだけで、取引先の企業から一目置かれるでしょう。とりわけ、借入れ時において銀行から信用され、優良取引先からも社会的信用が得られるというメリットがあります。また、反社会勢力が会社に近づきにくくなります。反社会的勢力は、違法な要求を会社にすれば、顧問弁護士が法的な対応を検討することを知っているからです。さらに、「あの会社は顧問弁護士がいるから適当なことはできない」と取引先に思わせることにより、契約や交渉に先立って相手を牽制することもできるのです。このように、顧問弁護士というのは、単に法的な問題についてアドバイスしてくれる以上の効果があるのです。PR |
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